学びを止めるな!

閃きを求め情報収集す金が欲しけりゃ歩み止めるな

kindle unlimitedで壁を壊せ!

先日kindle unlimitedの30日無料体験のボタンをポチッとして3冊程読んでるんですが、私にとって有益なサブスクリプションです。

書店に行っても新刊コーナーより目当てのコーナーにいる時間の多い私。
良書は何も新刊ばかりだと思いませんし、人生での読書量がまだまだ少ないんで大型書店なんて行くと宝の山に感じます。

17万冊を月額980円。
月平均で3冊読めば元は取れると思いますし、その様な本がラインナップされてます。
ラインナップは人それぞれでしょうけど、いつも読まない様なジャンルからの発見もあります。
そういう本が目に留まって気軽に読めるのが最大のメリットかもしれません。

よく耳にする紙の方がいい説。
かくいう私もその一人でした。
今まではタブレットを手に持って読んでたんですが、iPadとSmart Keyboardの最強タッグにより「紙媒体主義」から「ウェブメディア主義」に完全なる移行を果たしました。

まず楽です。
机の上で読む事がほとんどなので机の上にiPadを置いてApple Pencilで左端をつついてます。

次に難しい漢字や熟語が出てきてもすぐに調べられますし、気に入った文はすぐにハイライトできます。
ハイライトの箇所からすぐに読み返せるんで超便利です。
これが電子書籍に移行し出したキッカケでもあります。

そして本棚いらず。
昔は綺麗に並んでる部屋の本棚を見てるのが好きでしたが今はiPadの中の本棚を見てるなんて時代の進歩は凄まじいです。

私が感じるデメリットとしては目が疲れる。
そこでブルーライトカットの眼鏡(ちなみに視力は1.5なので度入りではないです)を購入したところ、
目が疲れなーい!!!
もうこれなしではiPadと向き合えないです。
悲しくもありますが「ハズキルーペ」よりは良い買い物でしょう。

日本人が保守的な性格なのか私の周りにそういう日本人が多いのか分からないのですが便利になったこの世の中で、それを享受しないのは勿体無いと感じます。

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壁をぶち破れ!
私たち中年に多いんでしょうが電子書籍否定もさることながら新聞、雑誌にやたら強い執着心を持ったり、ガラケー信者。現金主義。

ガキの頃、「自分が好きでやってるからいいんだ」「俺には俺の信念がある。それを曲げる気は無い」なんて言ってた自分が恥ずかしいし、そんな考えのほとんどが無くなってたり翻ってたりしてます。

10年後、20年後の自分が今の自分を俯瞰すればそう思うか。
50代、60代になっても10年前を振り返り「ガキだったなぁ」と思いたい。
それが成長の証だと思いたい。